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保護猫ブログ~ダヴィンチ編~Vol.7 ダヴィンチの防災訓練!?




こんにちは!アリアスペットクリニック愛玩動物看護師の小橋です。



今回は少し趣向を変えて、当院でずっとのおうちを探しているダヴィンチと一緒に実施した、おひとり様避難訓練の様子をお届けします!



もし今、大きな地震が起きたら……大切なペットと一緒に安全に避難できるでしょうか?


今回は実際の避難ルートをダヴィンチと歩き、体験したからこそ分かった

「リアルな気づき」をお伝えします。



1.出発準備!脱走対策は万全に



今回目指すのは、当院(平塚院:四之宮5丁目周辺)の指定避難所である大野小学校です。



まずは出発準備から!



避難中に万が一キャリーケースを落としてしまっても扉が開かないよう、養生テープで扉を一周ぐるりと固定しました。


養生テープて扉が開かないように固定。
養生テープて扉が開かないように固定。

何年ぶりかのお外に、ダヴィンチはドキドキ……。


そっとキャリーの中を覗き込むと、緊張のあまり「シャー!」とお怒りモードでした

(ダヴィちゃん、驚かせてごめんね!)。




緊張気味なダヴィンチ
緊張気味なダヴィンチ




2.いざ出発!重さと揺れの壁



大野小学校までは、129号線をまっすぐ進む片道約15分の道のりです。


・・・しかし、歩き始めてすぐに最初の試練が訪れました😖


 ダヴィンチの体重: 4.6kg

 キャリーケースの重さ: 1.45kg


\ 合計: 約6kg!/



約6kgのズッシリとした重みが手にのしかかり、アリアスを出て早々に手が痛くなってきます……。



何度も持ち変えながら進みますが、歩くたびにキャリーが揺れてしまい、ダヴィンチも落ち着かない様子。

途中の信号待ちでキャリーを下ろし、思わず深呼吸。



💡 看護師の気づきメモ

避難所での生活(同伴避難)を考えると、頑丈なハードキャリーやケージが安心です。

しかし、「手で持って歩く」にはかなりの体力が必要であることを痛感しました。

リュックタイプのキャリーを併用する、カートを準備するなど、移動手段の工夫が必要かもしれません。



3.避難所に到着!帰り道で見えた「防災の視点」


やっとの思いで大野小学校に到着!



やっと到着
やっと到着

「ダヴィちゃん、大丈夫かな?」と声をかけつつ、無事に目的地を確認できたのでアリアスへ戻ります。





今回の訓練ルートは大通りの歩道だったため比較的歩きやすかったですが、もしこれが大地震の直後だったらどうでしょうか?



ブロック塀が崩れて道を塞いでいるかもしれない

建物のガラスが割れて散乱しているかもしれない


ブロックは崩れて来ないか?ガラスは散乱していないか?想像しながら歩きました。
ブロックは崩れて来ないか?ガラスは散乱していないか?想像しながら歩きました。


普段は何気なく通っている道も、災害時には危険がいっぱいです。



「どの道を通れば安全に避難できるか?」をあらかじめ一つひとつ確認しておくことの大切さを、身をもって実感しました。





ちなみに……

いろいろ試した結果、ハードキャリーは「両手を前に伸ばし、胸の前で抱え込むように持つ」のが一番安定してラクでした!


この持ち方がいちばん楽!
この持ち方がいちばん楽!



4.ダヴィちゃん、お疲れ様でした!



アリアスに無事帰宅したダヴィンチ。

緊張が解けてほっとした表情を見せてくれました。本当によくがんばったね!





皆様もぜひ一度、大切なペットと一緒に「避難ルートのチェック」や「避難訓練」をしてみてはいかがでしょうか?






避難訓練という大きな試練も乗り越えてくれたダヴィンチは、現在9歳。

とっても落ち着いていて、自分のペースを大切にする愛嬌たっぷりの男の子です。



これからの猫生は、温かいご家族のもとで、おうちでのんびり安心・安全に過ごさせてあげたいと思っています。



アリアスペットクリニックでは、引き続きダヴィンチの里親様を募集しています!



「ダヴィちゃんに会ってみたい」「少し話を聞いてみたい」という方は、どうぞお気軽にスタッフまでお声がけくださいね。



アリアスペットクリニック

愛玩動物看護師 小橋




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