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犬のプロフィール

専門外来

​行動診療 認知症

【大石獣医師の産休による診療受付の一時停止】

この度、行動診療科の担当獣医師である大石が、2023年1月の診療をもって産休に入るため、行動診療科の初診の受付を一時停止とさせていただきます。
なお、復帰の時期は追って当院の公式ホームページ、公式SNSなどでお伝えさせていただく予定です。
​皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。

当院では、犬猫の問題行動に対する行動診療や高齢動物の認知症に対する専門診療を行っています。大切なご家族と一緒に暮らしていく上での困った行動に関して、何でもご相談ください。

こんな行動で困っていませんか?

  • 噛みつく・唸る・引っ掻く

  • 吠える

  • お留守番ができない

  • トイレの失敗

  • 雷・花火・大きな音が怖い

  • 尾を追いかけて回る

  • 夜鳴き

 

  など・・・

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【行動診療とは?】

 噛みつく・過剰に吠える・極度に怖がる・お留守番ができない...などご家族にとって犬や猫と一緒に生活 する上で問題となる行動(=問題行動)に対して、獣医臨床行動学に基づいて診療を行います。

犬や猫が大きなストレスや不安を抱えてしまうことが原因で問題行動につながるケースも増えています。また犬や猫でも高齢化が進み、夜鳴き・徘徊などの認知症(認知機能不全)の症状が問題となることもあります。

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実際の診察では、獣医師が動物やご家族の普段の暮らし方や問題行動について詳しくお話をうかがい、身体的疾患との関連も考慮しながら、動物本来の行動特性に基づいて治療やアドバイスを行います。状況に応じて、お薬やサプリメントをご提案することもできます。心も身体も健康に、ご家族みんなでHAPPYな生活が送れるようなお手伝いをさせていただきます。

よくある行動診療の疾患

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専門外来(行動診療・認知症)

担当獣医師

大石 麻里子
2023年2月〜産休中

【経歴】

2009年   麻布大学 獣医学部 卒業 獣医師免許取得

      横浜市内の動物病院 勤務

2011年   東京大学付属動物医療センター 勤務

      上級研修医

2014年〜   横浜市内の動物病院 勤務

       一般診療及び行動診療科を担当

2020年〜  獣医行動診療科研修医

​【所属学会】

日本獣医動物行動研究会

【専門外来診察日】

毎月1回(火曜日午後)

※詳細は当院スタッフまでお尋ねください

※2023年2月〜産休中

【ご受診の流れ】

①まずは一度、一般外来にて獣医師とご相談下さい。

②状況を確認したうえで専門外来の予約をお取りします。その際、専門外来の受診に必要な書類をお渡しいたしますので、すべてご記入の上で専門外来受診日の前日までに当院スタッフへご提出ください。

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