



当院でオススメする予防薬


予防ができずに感染してしまうと・・・
フィラリア症
右心不全の症状
元気や食欲がない、咳、
呼吸困難、むくみや腹水など
心臓の雑音
運動不耐性


猫回虫
下痢、嘔吐、食欲低下、発育不良
腸閉塞や胃や腸に穴が開くといった
症状が出ることもあります。
中枢神経に迷い込んだ場合は
けいれん発作などの神経症状が
出ることがあります。


瓜実条虫
ノミが媒介する寄生虫
お尻を仕切りに舐めたり
軟便、体重減少、毛艶の低下



マダニ
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)

SFTSウイルスが原因で引き起こされる感染症で、主にマダニを媒介して感染し、人にも感染することがあります。発熱、消化器症状(嘔吐や下痢など)が中心で、倦怠感、リンパ節のはれ、出血症状などが見られます。重症化することもあり、致死率が比較的高い病気です。(詳しくはこちら)

猫ちゃんの致死率は非常に高く、人や他の猫ちゃんへの感染リスクがあります。

猫ちゃんを飼育されている飼い主様へ

外に出なくても予防は必要!?
ノミやマダニは人の服や靴、同居しているわんちゃんなどを通して、知らないうちにお家の中に入ってしまうことがあります。いったん入り込むと、ソファやカーペットのすき間などで卵や幼虫が育ち、気づかないうちに増えてしまうことも。
また、蚊が媒介するフィラリア症は犬だけでなく猫にも感染することがあり、室内でも油断できません。
さらに、マダニが運ぶ「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」という病気は、人にも感染することがあり、人では約20%、猫では60〜70%が亡くなってしまうとても怖い病気です。2025年には神奈川県内でも発生が報告されています。だからこそ、「完全室内飼い」でも定期的な予防がとても大切です。大切な猫ちゃんとご家族を守るために、獣医師と相談しながら予防を続けていきましょう。
国立健康危機管理研究機構
国内における重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の報告数


SFTSウイルスの感染経路


血液検査の重要性
人で換算すると1年で4~5歳の年齢を重ねる犬猫に、少なくとも年に1回の健康診断を推奨しています。病気の早期発見により状態の深刻化を避けることができます。

症状を隠してしまう猫ちゃんの為にも採血での健康状態の把握をしていきましょう。

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当院では2人に1人以上がフィラリア検査と同時に健康診断を実施しています。

健康診断(血液検査)を受診した猫の82.7%、犬の75.0%で参考基準範囲外の結果が報告されています。
※2024年2月〜8月 富士フィルムVETシステムズ株式会社調べ

継続的なデータとして蓄積するための当院オリジナル健診ファイルを、初回健診時にプレゼントしております。

