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薬浴の流れ🫧


こんにちは😊


アリアスペットクリニック愛玩動物看護師の田中です☘️


当院では皮膚の診察を得意としている獣医師と、愛玩動物看護師が協力をして、

『薬浴治療』を行っています。



薬浴はある程度決まった流れはありますが、

その時の皮膚症状にあったシャンプー剤を使用することがとても重要です。




今の皮膚は


かさかさかな?

べたべたかな?

アトピーがあるのかな?

感染は起こっていないかな?



いくつかの薬用シャンプーを揃えているので、

その時の皮膚状況に合ったものを使用することができます✨



今日は薬浴治療の流れをご紹介させて頂きます😊

(※皮膚状況によって使用するものは変わってきます)




① クレンジング



固まった皮脂を取り除いていきます。

シャンプーをすることでももちろん皮脂を落とすことはできますが、頑固な皮脂汚れを取るのは一苦労😫


時間はかかってしまうし、擦ることで負担もかかってしまいますが、

クレンジングオイルを使用することで皮膚に負担なく落とすことができます✨

※程度によっては1度で取ることはできないので、継続で行っていく必要があります。





② ベイシングヘルパー1



重曹成分の下洗い剤をかけ流し、皮膚にこびりついた汚れを浮かせます。

汚れを浮かせることで薬浴剤がより浸透し、薬浴効果があがります。

汚れをしっかりと取ることができるので洗いあがりの仕上がりもよくなります🫧🧼





③ ベイシングヘルパー2(主に乾燥肌、フケが多い子に使用)



炭酸泡パックや炭酸泉のかけ流しをしていきます。

炭酸シャンプーで血行促進を促し、新陳代謝を活性化、

皮膚の汚れやニオイの原因となる皮脂の除去やリラックス効果などが期待できます。

皮膚炎・乾燥肌・体臭改善・フケ・痒み対策、疲労回復、毛艶アップなどの効果に期待できます





④ 薬浴

しっかりと泡立てて、皮膚をこすらないように優しく薬浴を行っていきます。

10 分程マッサージするように浸透させます。





⑤ 保湿

シャンプー後の保湿はとても大切なことです

シャンプーは汚れや皮脂を落とすことに必要なことではあるのですが

必要な皮脂まで洗い流してしまいますその為、保湿で皮膚にうるおいを与えることが重要なってきます





⑥ ドライ


皮膚を傷つけないように優しく行っていきます

ドライヤーの温度が高いと皮膚に負担がかかってしまうので、

冷風でできるだけ負担がないように乾かします






とってもおりこうさんに頑張ってくれました🥰




薬浴のみで痒みやフケ、皮脂のコントロールをすることは難しい場合もありますが

薬浴を行うことで、減薬できた子もいます👏


皮膚病治療はお家でシャンプーや保湿、投薬を日々行うことが多く、

継続することにパワーが必要と感じています🙂‍↕️


私も実家の柴犬さんのシャンプーを定期的に行っていましたが

洗うのも、乾かすのも一苦労💦



飼い主さんとわんちゃん・ねこちゃんにとってどんな方法であれば続けていけるか一緒に考えていきましょう💪


全力でサポートさせて頂きます❤️‍🔥



アリアスペットクリニック

愛玩動物看護師 田中

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